見えない敵でも
私事ですが、目が悪い。
どんな具合かと言えば、生まれてこの方裸眼で1.0以上の視覚があったことが無く、生涯において裸眼でいるよりもレンズを通して物を見る時間が圧倒的に、長いこと長いこと。
子供の頃は目の悪さがコンプレックスでもあり、開き直るという高等技術のない頃でしたので、純粋に自己身体のマイナス部分として認識しておりました。
で、現在。
このような、一連のひねた文章を書くようになると、
「視力が弱いたぁ、どういうことよ!」
って、考えるわけです。
そこから、「見える」[見えない」に関して考えるところが出てくるんですね〜。
見える見えないに関して極端な例を一つあげると、そうですね〜霊感ってのが分かり易いですね。
霊ですよ、霊。おそらく人類に文明が出来た当たりからのおつきあいであろう、霊と言うヤツ。運が良ければ、ナマの目撃例から写真動画と、極々まれに姿を見せるアレです。
霊のお話しをすると、セットで出てくる話題が、霊感という感覚。これもまた、ごくまれに強いとされる(自称する)方々が居られます。
ここで普っ通ド常識的鉄板な感性をお持ちな方に、霊感なんてひたすら妖しい話題を振ってみると。
「子供だましか虚言癖、気のせいでしょ?」
だがしかし、だがしかし、眼球の性能が残念な当方にとって、少々別な観点から見ざるを得ないことなのです。
生まれたときから視力が微妙な当方にとって、世界がほどよくぼやけてるのは当たり前なこと。当方個人にとって、2.0や1.5と言う視力は・・・あり得ない世界ですね〜、そんな視力、存在する方がおかしいんです。
どんなに視力がいい人でも、霊感まで備わっている人はすくないでしょうし、備わってない感覚に関しては、全面的にわからない。と言うことなんです。
これを書いている当人も、霊感の真偽についてはわかりませんが、何の根拠もなく是非を言うことはしないでおこうとは、思っています。
これ以上どうこう書くと、もっとひどいヘリクツになりそうですので突っ込みませんが、見えない人間にとって、見える世界は全く未知の領域。その感覚だけは、なかなか伝えられる感覚ではありません。
で、まぁ、なし崩しでTRPGのお話しに持って行きましょう。
危険な状況が接近!てな時に行う判定が、危険感知とか殺気感知なんて判定をTRPGではよく行います。
まさしく雰囲気的な感覚の、危険な感じや殺気なんて感覚は、人間のどの感覚器官で感じられる物なんでしょう?
危険な何かが「見えて」いたら、視覚基準でTRPGするんでしょうけど、しっかり見える状況で判定が必要なのか?
悪いヤツが近づいてくる、その足音がソレかも知れませんが、不意を突こうとする人が、しっかり聞こえる音を立てるのか?
それでも人は、危険な何かが近づいてくるのがわかってしまう。なぜ?
仮説を上げろというならば、いくつか
仮説その1
目耳鼻ETCの感覚器官は、何もそれぞれ視覚聴覚嗅覚だけを感じ取る器官ではないのでは?
人体は、まだまだ神秘の世界なので、例えば目の機能が光学情報を得るためだけでなく、もっと別の何か、現代科学では測定できないアレな何かを感じ取る、可能性だけはあるとも言えます。
仮説その2
人体が何かを感知する器官が、目耳鼻舌皮膚だけでなく他にも存在すると言うこと。目立つばかりが感覚器官ではない。という感じ。
人体をもっともっと細かく細分化解析すれば、何か別の感覚器が出てくる、可能性だけはあると思います。
何せ人体は、まだまだ神秘の世界ですから。
あと、アストラルがどうこうとか、霊界にアクセスがどうなどという分野もありますが、またの機会か、詳しい人からそれなりにリスクを負って伺いましょう。
しかしまぁ、ここまでいい加減な仮説を並べていくと、先に出した霊感並に胡散臭いというか、妖しくなってきたというか・・・。
よって、殺気や危険な感じをバッチリ感じ取れる方々、霊感のことを悪く言うことは出来ませんよぉ〜。
この胡散臭さ満載の感覚をお持ちの方々失地回復のため、人類の科学が進み、その当たりの人体の神秘が解明されることを祈ります。
霊感や殺気や気配などなど、人類はなぜ感じるのか?まだまだ理由も理屈も判明しません。
わからない!でも存在する。この、訳の分かんない、もやもやした状態のまま、投げっぱなしで駄文終了。
今回は結論も纏めもナシ。
泣いたってダメだかんな!
どんな具合かと言えば、生まれてこの方裸眼で1.0以上の視覚があったことが無く、生涯において裸眼でいるよりもレンズを通して物を見る時間が圧倒的に、長いこと長いこと。
子供の頃は目の悪さがコンプレックスでもあり、開き直るという高等技術のない頃でしたので、純粋に自己身体のマイナス部分として認識しておりました。
で、現在。
このような、一連のひねた文章を書くようになると、
「視力が弱いたぁ、どういうことよ!」
って、考えるわけです。
そこから、「見える」[見えない」に関して考えるところが出てくるんですね〜。
見える見えないに関して極端な例を一つあげると、そうですね〜霊感ってのが分かり易いですね。
霊ですよ、霊。おそらく人類に文明が出来た当たりからのおつきあいであろう、霊と言うヤツ。運が良ければ、ナマの目撃例から写真動画と、極々まれに姿を見せるアレです。
霊のお話しをすると、セットで出てくる話題が、霊感という感覚。これもまた、ごくまれに強いとされる(自称する)方々が居られます。
ここで普っ通ド常識的鉄板な感性をお持ちな方に、霊感なんてひたすら妖しい話題を振ってみると。
「子供だましか虚言癖、気のせいでしょ?」
だがしかし、だがしかし、眼球の性能が残念な当方にとって、少々別な観点から見ざるを得ないことなのです。
生まれたときから視力が微妙な当方にとって、世界がほどよくぼやけてるのは当たり前なこと。当方個人にとって、2.0や1.5と言う視力は・・・あり得ない世界ですね〜、そんな視力、存在する方がおかしいんです。
どんなに視力がいい人でも、霊感まで備わっている人はすくないでしょうし、備わってない感覚に関しては、全面的にわからない。と言うことなんです。
これを書いている当人も、霊感の真偽についてはわかりませんが、何の根拠もなく是非を言うことはしないでおこうとは、思っています。
これ以上どうこう書くと、もっとひどいヘリクツになりそうですので突っ込みませんが、見えない人間にとって、見える世界は全く未知の領域。その感覚だけは、なかなか伝えられる感覚ではありません。
で、まぁ、なし崩しでTRPGのお話しに持って行きましょう。
危険な状況が接近!てな時に行う判定が、危険感知とか殺気感知なんて判定をTRPGではよく行います。
まさしく雰囲気的な感覚の、危険な感じや殺気なんて感覚は、人間のどの感覚器官で感じられる物なんでしょう?
危険な何かが「見えて」いたら、視覚基準でTRPGするんでしょうけど、しっかり見える状況で判定が必要なのか?
悪いヤツが近づいてくる、その足音がソレかも知れませんが、不意を突こうとする人が、しっかり聞こえる音を立てるのか?
それでも人は、危険な何かが近づいてくるのがわかってしまう。なぜ?
仮説を上げろというならば、いくつか
仮説その1
目耳鼻ETCの感覚器官は、何もそれぞれ視覚聴覚嗅覚だけを感じ取る器官ではないのでは?
人体は、まだまだ神秘の世界なので、例えば目の機能が光学情報を得るためだけでなく、もっと別の何か、現代科学では測定できないアレな何かを感じ取る、可能性だけはあるとも言えます。
仮説その2
人体が何かを感知する器官が、目耳鼻舌皮膚だけでなく他にも存在すると言うこと。目立つばかりが感覚器官ではない。という感じ。
人体をもっともっと細かく細分化解析すれば、何か別の感覚器が出てくる、可能性だけはあると思います。
何せ人体は、まだまだ神秘の世界ですから。
あと、アストラルがどうこうとか、霊界にアクセスがどうなどという分野もありますが、またの機会か、詳しい人からそれなりにリスクを負って伺いましょう。
しかしまぁ、ここまでいい加減な仮説を並べていくと、先に出した霊感並に胡散臭いというか、妖しくなってきたというか・・・。
よって、殺気や危険な感じをバッチリ感じ取れる方々、霊感のことを悪く言うことは出来ませんよぉ〜。
この胡散臭さ満載の感覚をお持ちの方々失地回復のため、人類の科学が進み、その当たりの人体の神秘が解明されることを祈ります。
霊感や殺気や気配などなど、人類はなぜ感じるのか?まだまだ理由も理屈も判明しません。
わからない!でも存在する。この、訳の分かんない、もやもやした状態のまま、投げっぱなしで駄文終了。
今回は結論も纏めもナシ。
泣いたってダメだかんな!
11/10/11 01:02更新 / 物